autoexecの作り方
CSGOを始めるにあたって必ずしなければいけないことがあります。
それはautoexecを作ることです。
CSGOを始めたての方は、わからない方もいるかもしれませんが
CSGOにはゲーム内の設定のほかにconfigという設定ファイルがあり、
それにコマンドを追加したり、数値を弄ったりすると設定することができます。
今から説明するautoexecというのは絶対に作ってほしいファイルのことです。
では詳しく説明していきます。
作り方はまずデスクトップ上で右クリックを押し
新規作成→テキストドキュメントで新しいテキストドキュメントを作ります。
次のこのファイル名をautoexecに変えてください。
(このとき「新しいテキストドキュメント.txtとなっている場合はファイル名を
autoexec.cfgに変える。)
拡張子が表示されてない場合はまず表示させます。(Windows10の場合)
表示のさせかたはまずエクスプローラーを開いて(開く場所はどこでも大丈夫です)
上の「ホーム」、「共有」、「表示」の「表示」をクリック
次にファイル名拡張子にチェックをいれます
そうすると名前のあとに.cfgが新たに表示されました。
そして最初に作ったnadeのテキストファイルの名前がautoexec.txtと
なっているはずです。
.cfgや.txtは拡張子と呼ばれるもので(詳しい説明は割愛)
今回はconfigを作るために.cfgの形式にしなければなりません。
なのでファイルの名前を「autoexec.txt」から「autoexec.cfg」に変えましょう。
そうすると警告が出てくると思うので「はい」を選びます。
そうすると、アイコンが変わったと思います。
こう変わったら成功です。
次に作ったautoexec.cfgに次の分をコピペして下さい
cl_interp "0"
cl_interp_ratio "1"
cl_cmdrate "128"
cl_updaterate "128"
rate "786432
fps_max "0"
host_writeconfig
コピペしたら一度閉じてください。
次にこのファイルを
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Counter-Strike Global Offensive\csgo\cfg
に移動させます。
これで最低限の設定は終わりです。
「fps_max」はfpsの上限を決めるコマンドで自分のPCと相談してください。
多いのが0、200、300、999だと思います。(たぶん)
個人的にautoexecに書くのは先述した設定とaliasなどの
設定などだけでいいと思います。
bindなどや細かい設定は
C:\Program Files (x86)\Steam\userdata\67117465\730\local\cfg
になるconfig.cfgを編集するのがおすすめです。(プロもこれが多いです、たぶん)
aliasやbindの説明についてはまた別の記事でします。
この記事はCSGO-School(仮)を作るための
礎のつもりで書きました。
なので、何か不備がありましたら教えて頂けるとうれしいです。
よろしくお願いします。