起動オプションについて
今回は起動オプションの設定方法について書きます。
起動オプションはautoexecを作ると同様にCS:GOをプレイすることにおいて
非常に重要な設定です。
それでは詳しく説明していきます。
まずSteamを開き「Counter-Strike Global Offensive」を右クリックして
そのあとプロパティを開きます。
次に「起動オプションを設定...」をクリック
そうすると以下の画像のようなウインドウが出てくると思います。
赤枠を一度クリックして文字が入力できるようにします。
赤枠の中に
「-console -novid -freq 144 -tickrate 128 -threads 4」
(-freqのあとの数値は自分の使っているモニターのリフレッシュレート、
-threadsのあとの数値は自分の使っているCPUのスレッド数に合わせてください
ただし-threadは最高値が4のため8スレッドの場合でも-threads 4にすること。)
をコピペしてOKをクリックしてください。
以上で最低限の起動オプションの設定は終わりです。
コマンドの説明をすると、
-console:起動時にconsoleを開く
-novid:起動時のビデオをスキップする
-freq 144:CS:GO起動時のリフレッシュレートを144Hzに設定する
-tickrate 128:tickrateを128に設定する
-threads 4:使用スレッド数を4つに設定する
となっています。
コマンドの順番は設定に影響してこないので気にしなくて大丈夫です。
ほかにもコマンドはありますが、先述したコマンドを打てば
最低限の設定はできているので、慣れたあとに色々試すのがおすすめです。